セルフねんねがうまく身について、しばらくは「寝かしつけなし」で寝てくれていた我が子。
なんとお利口さん!ありがたい!
だったのですが、ちょっとした大人の都合で、習慣を少し変えてしまったところ、またセルフねんねできなくなってしまい…。
寝かしつけが必要になりました。( ; ; )
最初の頃は、布団にすらなかなか戻ってくれなかったのですが、今何とかこのルーティンで寝てくれるように。
寝室に行き、「お話しするよー」の声かけで布団に入ります。
そこから、私の創作話が始まるわけですが(だいたいその日の子の一日の流れをぬいぐるみを主人公にして語る)物語が終わってもなかなか寝付けない時もあるんですね。
そんな時にちょっとやってみたのが、私がヨガのクラスでシャバーサナ(シャバアーサナ)の時にやるガイドの声かけ。
「足先の力を抜いていきます」
「お腹の力を抜いていきます」
「瞼の力も抜けてリラックスしていきます」
みたいな感じで語りかけしていきます。クラスではこの最中に寝てしまう方もいるのですが、これが1歳の子でもなかなか効果ありでした。
お話の最中に無理矢理この誘導に持ち込んで、早めに寝てもらう作戦も成功 笑。
「うさちゃんもちさこちゃんも(ぬいぐるみの名前)眠くなってきたので、お布団にコローンと横になりました。そして、足の力を抜いていきます…だんだん足が重くなってあたたかーくなってきます…」
みたいな 笑。
言葉はそこまで理解はできていなくとも、なんとなく声の雰囲気とかで眠くなるのか。それがうまく子にもハマったみたい。
このガイドしてると、もれなく私もリラックスして眠くなってしまうのがちょっと困りますが。自己催眠か。笑
まぁ、リラックスするのはいいこと。寝てくれないーとイライラしてしまう時の私自身への処方箋にもなっているのでした。
【追記】この記事を読んだ方から、「おやすみ、ロジャー」のようですね!とコメント頂きました。「おやすみロジャー」は読んだことなかったのですが、気になります。ロジャーの絵が苦手な方向けに「おやすみ、エレン」というのも発売されていたんですね。今度読んでみよう。