最近、子はミッフィちゃんにハマっていまして。少し前に買ったぬいぐるみを、子はちさこちゃんと呼んでいます。(絵本では、小さなうさこちゃん、と呼ばれているので、それがおそらく略されている模様)
また、100均でたまたま買ったポンポンと押せる浸透印のスタンプにもハマっていまして。
それでと買ったのが、ミッフィちゃんのスタンプ。
OK!いいね!と言ってくれてるミッフィちゃんが可愛く。
「あー!ちさこちゃんだー」と喜んでポンポンと押しています。
この可愛いOK!というミッフィちゃんを見て思いついたこと。
自分にOK!を出す
少し前に、感情をがまんしないと決めてから、すんごくまた感情豊かな自分を味わってるんですが、怒りとかイライラも現れやすくなったんですね。
多分、どこかで「ヨガを学ぶ人たるもの、こんなことでイライラしない。怒ってはいけない」みたいな観念があったような気がする。
それで、「感情のお世話」のひとつとして、子が寝た後に、その日の自分の感情だったりをノートに書き出しているのですが、そこにOKと押してみました。
「物投げられて腹が立った」OK!
「なかなか寝なくてイライラした」OK!
「晩御飯の味付け薄いと言われ悲しかった」OK!
なんか、スタンプポンポン押してたら、嬉しくなってしまって。
あ、そうか、怒ってもイライラしてても悲しくても全部含めて、私はOKなんだ、って。
ここには書けないような、ひどい言葉を使って怒りを表現してしまうこともあります。それにもOKと押す。(もちろん人には見せません、破って捨てる)
感情は感情として、まず受け入れてOKを出してあげる。
小学生の頃、先生に「よくできました」とかのハンコもらうのが嬉しかったけど、ちょっとそんな気分。それを全部OKだよって自分が自分にハンコ押してあげる。
そして、そのノートに吐き出すことで、その感情を誰かにぶつけないようにする。平和を守るため。ノートは書いたら誰にも見せないし、書いてスッキリしたら破って捨てます。
自分にOKが出せると、寝ない子に対しても「まぁいいやOK!」「一人時間なくてもまぁいっかOK!」と思えてくる。次にもし物を投げられた時にも、腹を立てずにその行為だけに対して注意をすることができる。
また腹が立ったらまた書いて、またOK!とやる。その繰り返しです。笑
ペンとノートとOKスタンプ。私の思考や感情の整理には欠かせないものになりそうです。
「感情の被害者を出さない」「感情ウェルカム!」
先生がよく使う、私の気に入っている言葉です。
今日もOK!(こう書いてローラを思い出しました)