ヨガで暮らしと心を整える

不平不満を言いたくなったら思い出す言葉。

ステイホーム、自粛、長引いてくるとやはりイライラしたりモヤモヤしたりすることも増えてくる。

せっかくのゴールデンウィークも今年は帰省せず、どこも行かない。密を避けつつの散歩くらい。

ニュースも最近は不安を煽られてる気もしてあまり見てないけど、見たら見たでいろんなことを言いたくもなってくる。

不安になったり、不平不満を言いたくなって思い出した言葉。

不平不満を言う前に。

楽観主義者の信条のなかのこれ。

To give so much time to improvement of yourself that you have no time to criticize others.
自身の向上にとてもたくさんの時間を費やすので、他人を批判する時間がないこと

他人を批判する時間があるなら、今自分がやることを淡々と楽しくやるだけ。そうねそうよね、そんな暇あるならヨガのひとつでもしよう。そんな気持ちで太陽礼拝した今日は、めちゃくちゃ自分の中心(バンダ)を味わえる練習だった。

あとはこれ。

To look at the sunny side of everything and make your optimism come true.
すべてのものの良い面を見て、あなたの楽観主義を実現すること

これを当てはめるとうちは、コロナのステイホームのおかげで、家の周りの雑草がきれいさっぱりなくなりました。

暇だからと夫が草むしりをやってくれた。

怪我の功名じゃないけど、ステイホームの功名、夫よ、ありがとう。

同じく、家で大掃除や片付けする人が増えたのか、ゴミ捨て場には不燃ゴミが増えていました。

医療現場で寝る間もなく働く人や、家族に感染させないために車で寝泊りしてる人がいるなんて聞くと、今日も布団でゆっくり眠れるだけでもありがたいと思う。電気や水が止まっているわけではないというのも大きい。

私が今できるのは、情報をみて悲観して文句言うことではなく、家にいて淡々とやることをやる、その中に喜びを増やして楽しむこと。

写真はほったらかしになったままの花壇のラベンダー。水やりもすっかり忘れていたのに咲いてくれてありがとう。

引き続き、「喜びをコツコツ貯める」毎日を。