気付いたら、寝起きや寝る前、起きている時もよくウサギのぬいぐるみを片手に持っているようになりました。
私の叔母からもらった、くたくたふわふわと柔らかいウサギのぬいぐるみ。
ちょうど寝る時に抱き枕にしているようで、それが気持ちいいのか、いつもそばにいる存在に。
外に出かける時も持ち歩きたがるので、「置いておこうね」と手から話すとギャン泣きに。
ぬいぐるみを手放せない理由?
こんなにぬいぐるみ依存するのは普通なのかな?とか少し不安になったので調べてみたら、
ある特定のぬいぐるみに強い執着を示すのは「移行対象」というのだとか。
一心同体だと思っていた母親はどうやら別の存在だと理解しだし、少しずつ外界に適応していく中で不安を解消するために別の安らぎの対象として、自分を癒しているようです。
幼い頃はよくあることだそう。
やっぱりセルフねんねで一人で寝かせるのは不安なこともあったのでしょう。そんな時にふわふわのウサギさんがそばで一緒に寝てくれたから、頑張って一人で寝れたのかもしれません。
こちらに引っ越してきてからは、このウサギさんほんとに頼りになる存在で、しばらく外のお出かけもベビーカーに乗るのを嫌がってたのが、このウサギさん持たせると大人しく乗ってくれたり。
最近では、このウサギさんとおままごとのようなこともしていて、スプーンで「まんま」と何か食べさせていたり。
もちろんセルフねんねにも大活躍してくれるのですが、そんな1日中一緒のウサギさんはヨダレだらけ…笑
洗濯すると代わりがいなくなるので、全く同じものをニトリで買いました。在庫があって良かった。
まだ、二つ目のダミーがいることはバレていません…。(一度クローゼットに隠しておいたのを、見つかりそうになりましたが 笑。)
怒るとぶん投げたりもするのですが、いまは大好きなウサギさん。
いつか卒業するだろうけど、覚えておいてくれたら嬉しいなぁ。
さて、ぬいぐるみのようにおもちゃに紛れているこのお方。1歳児におもちゃのように扱われていますが、反抗せず、いつもじっと耐えています。
だいぶ距離が縮まり仲良くなってきた。
えらい、さすがお兄ちゃん。
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