ヨガで体と心、暮らしをととのえる。

何のためにヨガをするのか?ひとつの理由。

育児や引越しのバタバタやらで、しばらく「自分」が疎かになっていたようです。

どうしても子がいると、何もかもが子供優先。自分のことは適当になる。

えーんと子供が泣いて起き
はっ!と目を覚まし起き上がり
ずん!と子供を抱っこして
バタバタバタと階段をかけおりる。
ちゃちゃちゃーと化粧して
がっがっがっと適当にあるものを口に頬張る。

そんな暮らしが続いていたみたい。

ヨガのアーサナや体を整えることはやっていたつもりだけど

頭の中では「あれもコレもやらなくては」と
今やっていることは上の空。

自分が今なにをしているのか
どんな呼吸をしているのか
どんな気持ちでいるのか
なにを考えているのか

すっかり置いてけぼりになっていた。

そんなこんなで、すっかり疲れやすくなっていた。ヨガをしているはずなのに何かおかしい、身体も心もちょっと不調。

私はヨガする人ではなかったのか?と
ヨガはアーサナだけなのか?と。
ヨガってなんだったの?と。

はい、もう一度、やり直し。

改めて呼吸から見てみる。
「呼吸を整える」とは、きちんと「自分を見ること」。ヨガとは今の自分を知ること。

今どんな呼吸をしている?
今どんな感情でいる?
今何をしている?

ひとつひとつ気づいていく。

立つ、歩く、食べる、抱っこする、話す、化粧する、洗い物する、掃除する、洗濯ものを畳む、料理する。

全て全てに気づいていく。これはヨガのアーサナをする時も全く一緒。どんな呼吸?身体は今どうなってる?どんな感情?と。

アーサナしているつもりで、これが全く抜けていたんですね。

気づいている瞬間、今にいる瞬間をちゃんと味わう。

そういうことが私にとっての「シンプルな暮らし」で、「ヨガ」であり「瞑想」だったと、すっかり忘れていた。

とりあえずアーサナだけやっておこう的な思考になっていた。

日常は何も変わっていないけど、ちゃんと「今にいる」ときを増やすと、呼吸も自然とゆったりと穏やかになる。

バタバタ慌ただしく過ごしていた時よりも、効率よく自分のやることがわかる。

「不満」から「満足」に変わる。

ちゃんといつも身体も心もサインを出していますね。

「不調」が大きくなる前にそれに気づいていくこと。

自分を大切にすること。

多分、子育てする上でも自分をまず整えておく方がずっとずっとうまくいく。

自分を置いてけぼりにしない。

そのために、今やっていることをひとつひとつ気づくこと。自分を知ること。

結局はそれがいちばんの社会貢献になるのだと。

そういうことを、私はヨガから教わってきたのに。

まだまだひよっこだし、何度も何度もやり直し!と戻される。

だからこそ面白い。

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