妊娠中に始めた習慣で、にんじんりんごジュースがある。
▼ 【人参りんごジュース】妊娠中の新たな習慣とブレンダーが想像以上に便利だった話。
今りんごのシーズンが終わってしまったので、にんじんバナナに変わりましたが…
もう一つ始めた習慣が、雑穀米。
習慣、といっても私の朝ごはんと昼ごはんの作り置きのみ。夜は白米です。
これはつわりの頃くらいから始めました。
雑穀米をはじめた理由
つわりの頃に食事の量が食べられず、色々ご飯作るのもめんどくさくなり…
▼ 【マタニティ】私のつわり事情、つわりの時に食べたくなったもの。
そんな時、Café&Meal MUJI（無印良品のカフェ）で雑穀米を食べ、腹持ちが良くて白米より美味しい！と感じたのがきっかけ。
あとは、その時ものすごく困ってた便秘対策に試してみた、という理由もありましたね…
雑穀米は便秘対策になったのか？
便秘に関しては、雑穀米が直接効果があったかどうかは正直わかりません。笑
雑穀米によく入っている「胚芽押麦」や「丸麦」が食物繊維豊富なので、その効果もあった気もするし、他にも色々やったのでどれが効いたのかはよくわからない。相乗効果なのかもしれないし。
ですが、食べ始めたころ（便秘対策をしだした頃）からは随分とマシにはまりました。
ただ、雑穀米はよく吸水させて柔らかくして炊く、よく噛んで食べる、を徹底しないと逆に消化に悪く便秘になるとの情報も…。
雑穀米の栄養素は？
あとは、つわりの頃、食事が偏っていたので、鉄分やミネラル、ビタミンをできるだけ食事から摂りたいと思ったこと。
私が購入した雑穀米（十穀米）の内容はこんな感じでした。
- 黒米…抗酸化作用
- 丸麦…食物繊維が白米の17倍
- ひえ…ミネラル分が豊富
- 胚芽押麦…食物繊維は白米の20倍、カルシウムは3倍
- もちきび…食物繊維・亜鉛・鉄を含む
- もち麦…高ミネラル、βグルカンが豊富
- はと麦…美容サポートの定番、癖がなく食べやすい
- 金ごま…カルシウムや鉄、マグネシウムなどのミネラルが豊富
- もちあわ…マグネシウム・カルシウムを含む
- 引き割り大豆…良質なタンパク質
ただ、これもご飯1杯分に換算すると、気休め程度なんだろうけども…。笑
それでも雑穀米を習慣化した理由
私に良かった効果は、腹持ちが良くて白米よりも美味しく食べられた、ということ。
おかずがなくても、雑穀米ならそれだけで結構お腹が膨れました。ズボラしたい妊婦にはとても楽なご飯となったんですね。
あとは、白米よりも色々入っているご飯の方が好きなので、単純に雑穀米が好きというのが大きい。モチっとしてたり、つぶっとしてたりの食感も好きです。
外でご飯などを食べる時も、雑穀米が選べる時はそうします。
それに少しの栄養素ともしかしたら便秘に効果あったのかも？くらいの気持ちです。そこにあまり期待しすぎず、美味しいから食べる、くらいのこと。
雑穀米の炊き方・使い方
夫は白米主義なので、雑穀米は完全に自分用。2〜3合を炊いて120g〜130gくらいでおにぎりにして冷凍してあります。
白米に混ぜて炊くだけなので手軽、というのも良いですね。
私の場合は、だいたい二合に対して大さじ3倍の雑穀米を足しています。それを1時間ほど浸水させてから塩少々と水を雑穀米分だけ足して炊いています。
雑穀米も白米と同じように鍋で炊いています。
それを朝ごはんや昼ごはんに食べるという感じ。
味噌汁と雑穀米と五目豆があればとりあえずのごはんとして賄えます。
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子供が産まれたあとも、この作り置きだけしておけば私のご飯はとりあえずなんとかなるんじゃないかという目論見も…
私が買ってみた十穀米はこちら。たくさん買って合わなかったり美味しくなかったら…と思ったのでまずはお試しで100g買ってみました。
その後、美味しかったので追加で購入。使い切りサイズの300gで買っています。雑穀米本舗さん、アマゾンだとタイムセール中です。
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