児童館で、はめ込み型のパズルに夢中になっていたのをきっかけに、うちにもとひとつ買ってみたボーネルンドの木製の動物パズル。
つまむ、はめ込む、という指先の運動にもなるそう。
といっても最初の頃は、つまんで枠から外すだけで、戻すことはなく、しばらくはそうやって遊んでいました。
1歳頃から、形にはめこむということがわかってきたのか、8種類ある動物をうまく形にはめ込むことができるようになり、だんだんとそのスピードも早くなってきた。
もう少し難易度の高いものをと、ピースが14個あるものを追加で購入。
またしばらくこっちで、指先使いながら遊んでいくかな、そう思いきや…。
予想外にあっという間にクリアしてしまった。
形を合わせていく、というよりも、どこに何の絵があるかで覚えてしまっているような気もしますが…。記憶力も培ってくれてるのか。
最近は、「ぶたさんブーブー」とか言いながら豚のパーツを歩かせてみたり、ただひたすら私の手のひらの上にパズルを乗せて大笑いする、そんな謎な遊び方にも変化しています。笑
パズルははめ込むだけの遊び、そんな概念を覆してくれてます。