季節の変わり目に肌が荒れる…。
今年は花粉症での鼻炎の症状がほとんど出なかったと思って油断してたら、肌にきた。
3年前の春も酷かったみたいだし、産前産後もなかなか肌が安定しないなぁと思っていたけど、秋頃に温冷浴(冷水シャワー)を習慣にしてだいぶ良くなっていたところに…。
痒みが出たので、病院に薬をもらいに行きたかったのですが、こんな時期だしなるべく避けたい。
ひとまずやれそうなことで整えることに。
肌が荒れた時にやってみること
今回の自分の直感としては、腸内環境の乱れ。
色々と外出を避けていたりもしたので、おうち時間が長く気づけばお菓子に手が伸びてしまっていた日々。
午前にも午後にも、そして夜にもおやつタイムがある。笑
大体肌あれがひどい時の生活をみると「お菓子やパン食べ過ぎ」がある。胃腸の叫びですね。
ひとまずやってみたこと。
- お菓子を減らす(小麦と砂糖の摂取を減らす)
- 発酵食品を食べる(手軽な納豆とヨーグルトを毎日食べる)
できれば症状が治るまでは小麦と砂糖をNGにしたいところだけど、無理すると続かないタイプなので「減らす」にしてます。笑。
あとは
があるけど、これは普段からやっているのでこれも継続的に。
納豆とヨーグルトは、元々好きな食べ物なのですが、結婚してから時々食べる程度になっていたので。自分の中で肌が一番調子良かった時、そういえば毎日食べてたなと思い出して復活。
どちらも自分のお腹にはあってるみたい。すごく快腸に。ヨーグルトはカスピ海ヨーグルトで、たくさん食べるので自宅で増やしてます。
後は
- 顔を触りすぎない。
- 落ち込まない。
- 絶対良くなると決意する。
この「絶対良くなる」と思ってやることも大事だと思っていて。これもひとつの祈りの力であって、何のためにそれをするのかということをはっきりさせるためのサンカルパ。
続けてみて、1週間。
「おやつを控える」を特に頑張った。ステイホーム中は結構これが楽しみなこともあってわりと辛い。(なので代わりにヨーグルトを食べる)
でもがんばったかいはあって、肌の調子がだんだんと良くなりました。痒みも徐々にマシになってきたので、とりあえずは薬もらいに行かずに様子見。
直感で腸内環境だと睨んだのは間違いではなかったみたい。
これが私の季節性の肌荒れ対策ですが、よくよく見れば、腸内環境を整えることは免疫力を上げることにもつながるので、今のウイルス対策にも役立ちそうなことです。
顔を触らない、というのも肌荒れにもウイルス対策にもとても重要。
意識してると、無意識にいかに顔を触ってるかということに気づきます。こんな時役立つのは、マインドフルネス、今に戻ること。やっていることを意識的に。
良くなるとまた忘れてしまうので、習慣として続けていきたいところです。