足裏日光浴のススメ、ベランダで感じる小さな幸せ。

今日は足裏日光浴についてのお話を。

私が新居を探す際に、一番重要視したことが、日当たりの良さ。

日当たりの良さと洗濯物を干すスペースのあるベランダ。これを重要視していたら、都心では予算内でいい家が見つからず、結局だいぶ郊外に行くことになりましたが…。

昨年引っ越してきた際も、もうすでに時期が悪く、あまりいい物件が残っていなかったのですが、それでもこのポイントだけは少しわがまま聞いてもらいました。

ですが、これだけは外さなくて本当に良かったと思っています。

足の日光浴が心地いい。

冬場は、午前中の家事が終わって、パソコンを開いたりする時に足湯をすることが多かったのですが、日光が部屋までさす時期は、足の日光浴をします。

いや本当に、足をお日様に当てているだけで、身体中ポカポカと温かくなりますし、じんわりと汗をかくことも。新陳代謝が高まるんでしょうね。

足の裏を太陽に当てるのが一番気持ちいいです。普段日の目を見ない足の裏。でも、一番真下で私を支えてくれている縁の下の力持ち。この時ばかりは、しっかりと日の目を当ててあげるのです。

もうこの時期になってしまうとさすがにちょっと暑すぎることもあるのですが、クーラーで冷えてしまった足などにはとても快感です。

足裏日光浴の効果

日光浴の効果は、紫外線によるビタミンDの生成で骨や歯を丈夫にさせるとか、セロトニンが分泌されるとか色々ありますが、そんな効果は置いといて単純に気持ちいいんですよね。ああ、それもセロトニンが出ているからか。

足裏を日光に当てることによって、足の冷え性にも効果があると思います。

家の中で少しでも日の当たる場所があれば、足を日光に当ててみる。

これ、本当気持ちいいですし、もうね、これだけで幸せになってくる。ベランダで感じる小さな幸せです。

紫外線による日焼けが心配、という方は日焼け止めを塗ってくださいね。間違いなく黒くなります。私は、足だからまあいっかという気持ちもあるし、そのまんまが気持ちいい。

先日も東京に行った際、最終日に皇居によったのですが、とっても気持ちの良い芝生を見つけたのでやっぱりやりましたね。

皇居、ランニングやサイクリングだけでなく、本を読んだり、ほんとにただ日光浴をしているだけの人もいて、良いところだなーと。気持ち良かった。