産まれたばかりのころはひたすら「破壊」することばかりを楽しんでいた子だけど、
成長するにつれて積み木や砂場で遊ぶことを覚えたり「創造」する楽しみも少しづつわかってきた様子。
1歳頃にははめ込み型にパズルに夢中になっていたのですが、それももう飽きてしまったので、少し早いかなと思いつつ、子供用のパズルを与えてみたら大ヒット。
「はらぺこあおむし」が大好きで6ヶ月のころからお世話になってたので、あおむしパズルはお店で見つけた途端に「これおうちでやりたい」と意欲満々。(写真の服もあおむしだった 笑)
何度か一緒にやっているうちに、だんだんパズルのやり方も理解してきて、一人でも楽しめるように。
「ここかな?」「それでーもあおむしはーおなかがぺーこぺこー」とあおむしの歌も歌いながら集中して絵を合わせていきます。(しばらく集中しててくれるのも大人都合にも嬉しい。)
そして完成すると、やっぱりものすごく達成感があるみたいで「かんせーーい!!」と嬉しそう。そしてまたしばらくしてから、がしゃーんと裏返してバラバラにするので、破壊も楽しんでいる模様。
1日3〜4回はあおむしパズルをやるので、そろそろ絵も場所も覚えてしまったか?と今度は海の生き物たちのパズルを与えてみる。
絵が複雑なのでまた難しいかな?と思いつつ、最初少し手伝うとまた一人で黙々もやりはじめた。
多分、記憶力が今ものすごく働いている時期だろうので、絵の場所も大人の私よりあっという間に覚えてしまう。
記憶力に集中力。パズルなかなか良さそうだし、増やしても場所をそんなに取らないというのも大人都合にも嬉しいところ。笑
これからもっと難しいものに挑戦となると私はちょっと大変かもしれないけど、私も頭の体操ということで…。
おもちゃの記録。