抱っこしてバランスボールでユラユラボインボイン、これを30分ほど。
からの、背中スイッチ発動で一からやり直し…
数ヶ月前まではこれでないと寝てくれなかった我が子。
産後のまだ骨盤ぐらぐらの身体に抱っこバランスボールはキツイし睡眠不足は正常な判断をきたす…と軽くネントレ(ネンネトレーニング)をして、今ではだいたいセルフねんねができるようになった子。
おかげで背中スイッチにも悩むことはなくなった。
▼ 「赤ちゃんは寝るのが怖い・不安」という話を聞いて|ネントレもゆるーく開始。
私は同じ部屋にはいるけど、特に何もしない。なのでこの時間にヨガや瞑想したり、ネットサーフィンしたりする。寝かしつけのバランスボールは今はもう必要ない。
ですが、昼寝が足りなかった日は夕方の忙しい時間にぐずぐずし出し、構わないとギャン泣きになる。
それも放っておくと、泣き寝入りのように勝手には寝てくれるのですが、ギャン泣きをずっと聞いているのはなかなか辛いもの。
そのギャン泣きになる前に、子がすっと寝てくれるポイントがあった。
ちょっと触れている安心感
忙しい時間だけど、ちょっとだけ子の元へ行き身体を少しだけ触れさせる。何もぴったりというわけでなくて、ちょっと足や手が触れている、くらい。
だけど、これで安心感になるのか、ぐずる前に眠りに入りやすいよう。
もともとは抱っこちゃんだった子。
やっぱり本当はだっこゆらゆらで寝入るのが気持ち良いのだろうなぁと思いつつ、私は寝かしつけには割とスパルタ(?)に、基本は抱っこなしと決めた。(寝かしつけ以外ではもちろん抱っこします)
抱っこはしないけど、このちょっと触れている安心感。
実は私もちょっとホッとする。
夕飯支度の手を止めちょっとのつもりが私も眠くなってしまいます。
でもやっぱり知っててよかったネントレのこと。赤ちゃんにも私にも睡眠って本当に大事。
寝かしつけに役立った本
赤ちゃんの寝かしつけにまつわる話:)