朝晩涼しくなったと思ったら、また日中はいいお天気で暑かったり。ついうっかり窓を開けたまま寝てしまい、喉をちょっとやられてしまいました。
喉がやられて、放っておくと、熱になって完全に風邪をひいてしまいます。なので、その前にする私の対処法5つを今日はご紹介します。
喉の痛みに効く5つの対処法。
「ん?ちょっと喉がイガイガする」
そう思ったら早めの対処が肝心です。扁桃腺が大きくてわりと喉をすぐに痛めやすい私の、喉風邪の対処法です。
まずは何よりうがい。
基本すぎて書くまでもないですが、うがい。あれば、うがい薬、なければ塩水でうがいします。いつもよりも念入りに。
歯磨き
そして次に歯磨きします。とにかく口の中の菌を洗い流す作戦。
はちみつ大根を食べる
本当は大根の蜂蜜漬けがあれば一番いいのですが、なければ、大根おろしに蜂蜜を混ぜて舐めるようにゆっくり食べます。昔からの民間療法で、薬を飲めない妊婦さんにも有名な風邪の対処法だそう。先日、父も風邪気味だったので、飲ませてみると「これは効くし美味しい!」とはまってました(笑)大根にもはちみつにも殺菌作用があるそうですね。
▼ 【喉の痛みに】はちみつ大根というお守り。何事も早めの対処を。
喉を冷やさない。
寝る時に首に手ぬぐいをまいて喉を冷やさないようにします。その時、手拭にハッカ油か、ティーツリーを1滴ほど垂らしておくと喉がスーっとします。
お守り代わりの「南天のど飴」&はちみつ100%キャンディ
ちょっと喉痛いかも、くらいの時は「南天のど飴」が私には一番よく効きます。声がでないと仕事にならない時もあるので、お守りのように持っています。予防には、「はちみつ100%キャンデー」が喉を守ってくれます。
普段からうがい手洗いを丁寧に。
喉が痛くなった前日、よくよく考えたら人混みのあるところへ行っていました。
帰ってきてうがいをしたつもりでしたが、つい「この時期はまだ大丈夫だろう」という気持ちがあったのでしょう。「痛くなったら、対処」ではなくて、普段からの予防が大切ですね。
そして痛くなってしまったら、とりあえず上記の5つでしのいで、あとはとにかく寝ること!とにかく早めの対処をしておくと、その後に熱に続くこともなく、薬を飲まなくても治ることが多いです。
みなさんも、ついうっかりの寝冷えには気をつけてくださいね。
今日も最後までありがとうございました:)