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離乳食、少しの楽で楽しむ工夫|リッチェルの小分け冷凍容器

ドキドキソワソワしていた離乳食がやってきた。

子を育てるまでは、産まれて5〜6ヶ月で離乳食が始まるとも知らず。なんだかあっという間で「もう?」という感じも。

料理があまり得意でないので、離乳食もちょっと大変だなと思っていたけれど、最初は10倍粥と野菜もそのままペーストしたものでいいので、まだハードルは低い。

混合でミルクもお乳もあげているので、そこに離乳食となると、その1回が随分と時間がかかって忙しい。

ちょっと楽をさせてもらうために、冷凍にも頼ることにした。

そこで用意したのがこれ。多めに作ったおかゆや野菜のペーストを分けて冷凍させておくトレー。

リッチェル 離乳食

離乳食に便利な小分けトレー

リッチェルのわけわけフリージング ブロックトレー

リッチェルといえば、うちの猫のキャリーベッドコロルおでかけネコベッド)に大活躍しているものだけど、ベビー用品も豊富に作っている会社だったということも初めて知った。

この小分け冷凍トレーの良いところは1回分をスルッと取れるということ。私が使っているのは25mlのもの。フタがついているのも安心で使いやすい。

初めての野菜はにんじんでした。妊娠中に買ったブレンダーでガーっと潰して。

どうかな食べるかな〜とドキドキしたけど、最初からもぐもぐアムアムとよく食べる。最初は小さじ1程度なのだけど、このスプーンでお口に運んでアムアムと食べてくれる様子も可愛くて、うっかりしていると、あっというまにこのトレーの1回分くらい食べてしまう。

おかゆ、にんじん、ほうれん草、サツマイモ、かぼちゃ…

少しづつ食べられる野菜も増えてきて、早く一緒に食事を楽しめるようになれば良いなと思いつつ、この離乳食の時の可愛さも今だけだと、楽しんでいます。