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育児グッズ|哺乳瓶は「母乳相談室」を使っています。

赤ちゃんにまつわるもの。

使う期間は一瞬にしてすぎる。

そんな思い出の物たちも、きっとそんなに多く残してはいけないだろう、ということもあって、出来るだけ使っていたものもこうやって文章に残してみよう、と思うようになりました。

そんなわけで、ちょこちょこと私が育児に使っているものなども書いて残しておこうと思います。

母乳相談室 レビュー

愛用している哺乳瓶は、母乳相談室

産まれる前は、完全母乳で!と気持ちも高ぶって(?)いました。ですが実際はなかなかうまくいかず、入院中も子供の体重がなかなか増えず。

母乳が足りない分、ミルクを足す混合で行くことになりました。

哺乳瓶も産まれてから考えようと思っていたので買っていなかったのですが、結局その選択は正解。

助産院で使っていた「母乳相談室」をそのまま家でも使っています。

母乳相談室のいいところ。

まず、母乳哺乳に移行するトレーニングのための哺乳びんというとこと。乳首の形もちょっと変わっていて、そのおかげか、乳頭混乱を起こすこともなく、おっぱいもミルクも拒否することなく、どちらも飲んでくれます。

他のピジョンの「母乳実感」のビンにも別売りの乳首だけをはめることもできます。(うちで使っている2本のうち1本は母乳実感のびんです)

後はメモリも見やすくて、お湯も注ぎやすいというのも地味ですが、いいところ。母乳実感よりも母乳相談室の方がメモリが私は見やすい。

混合にしてよかったこと。

できれば完全母乳で、と思っていましたが、今混合で育てていていいなと思うのは、ミルクにするといろんな人に授乳をお願いできること。

夫や父、友人などにも頼むこともできます。ミルクをあげるのを楽しみにしてくれていたり、喜んでくれたりするのも嬉しい。

お乳をあげる楽しみというか、嬉しさというか、その時間を共有できるのはよかったなと思うし、こだわらなくてもよかったなーと今は実感。

最初は夜中に、母乳とミルクを両方というのが面倒でしたが、今は夜に母乳だけでも泣かずに寝てくれるようになったので少しは楽にもなりました。

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こだわりを消したら楽になった

最初は、授乳に関していろいろ調べたり、悩んだりもしたけど、お乳は悩めば悩むほど出なくなってしまうという悪循環。

一度十分に体重も増えていて「ミルクもうやめていいよー」という助産師さんの言葉で母乳のみにしてみたところ、また自宅に帰ってしばらくすると足りなくなってってしまったりも。(助産院にいた頃は栄養満点のお乳にもいい食事を摂らせてもらっていたのもあると思う)

そんな感じでまたミルクを足したりして、ゆったりと「それでもいいやー」くらいの気持ちでいると母乳の量も少しずつ増えてきたような気もします。

産院で夜中に授乳室で集まって頑張っていた人たち、今どうしているのかなー、頑張っているかなー、なんて気にもなります。

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