ヨガで体と心、暮らしをととのえる。

不出来な自分の中で思い出したヨガの恩恵

子供が産まれてから、毎日自分の不出来に本当嫌になることが多くなった。

抱っこがうまくできなくて泣き止まない、おっぱいがうまく飲ませられない、寝かせられない。

こんなことから始まり、チャイルドシートやベビーカー、抱っこ紐に手早く乗せてあげられない、便利なはずの育児グッズを使いこなせない。

など。

毎日新しいことに挑戦するも、うまくできなくて、子もギャン泣き。嫌になって、私も泣いたことも多々。ダメな母親だと落ち込む。

紫陽花 ハート

(友人からもらったハートの紫陽花の画像に癒される)

お互いに初めての経験

でも、思い出した。子も私も、お互いはじめての経験。

子はこの体として初めてこの世界にやってきた、私ははじめて母になった。

お互い手探りの状態なのだ。

チャイルドシートやベビーカーだって、今まで使ったことないんだし、慣れてなくて当たり前。子が産まれなければ一生使うこともなかっただろう。おっぱいなんてなおさらそう。

毎日ちょっとずつ子も私も成長している。

今日はベビーカーにぐずらずに乗せられた!とか、お風呂にスムーズに入れられた!とか本当に小さなことだけど、出来ることが少しずつ増えてきて私も嬉しい。

子も、おもちゃがつかめるようになったり、目でモビールを追って笑うようになったり。小さなことだけど毎日変化していく。

そんなこんなで、あっという間に過ぎ去っていく。できなかった日々もあっという間に忘れてしまい「いい思い出」になってしまう。

毎日少しずつ。

そうだった、ヨガのアーサナも同じだった。

できる日もあればできない日ある。

毎日のどんな変化をも、ごきげんに受け止めて、楽しんで喜んでいればいいんだった。

そう思い出したとき、私はとても楽になったし、平和な気分だった。

これが、ヨガでの目指すところ、自分自身にくつろいで落ち着いている状態、というのでしょうか。

私はいつでもヨガを練習している身、いつでもどこでも、ヨガの恩恵を受けられる、ということも思い出した。

今はアーサナの練習はあまりできてないけど、育児というカルマヨーガを練習中。

できなくて辛くて泣いていた時の私に、その時からちょっとだけ成長した私が「大丈夫だよーなんとかなるよー」と声をかけてあげたい。

こちらもどうぞ:)