主人が約3ヶ月の単身赴任を終えて帰ってきました。
なんだかんだでとても楽しんで仕事をしてきた様子。そして今月からはこちらの会社勤めになります。
それに伴って主人から一言、「お弁当作ってほしい」と。
これは主人の嬉しい変化。カップ麺のインスタント食品だったり、そういうのも好きな夫。
まあ、私があまり料理が得意ではないので、今まで私のお弁当に信頼がなかったんでしょうね。
それがこんな風に少しずつ歩みよってくれていることが嬉しい。(夫の母云はく、実家にいるころはサラダなど野菜も食べてくれなかったそう)
お弁当は、外食よりも節約や健康にもつながるので、家計にも嬉しい。
さて、そんなお弁当作り。
私が仕事に出ていた時は自分のお弁当を作っていたのですが、この1年は作っていなかったので、自分の過去記事を見て、どんな風に作っていたのか思い出しました。
こういう時にブログって便利ですね。
▼ 買わない暮らしはお弁当習慣から、お弁当作りを続けるシンプルなコツ
おにぎりに関しては、佐藤初女さんを思い出して、お米が呼吸できるように握る。
▼ 「ご飯が呼吸できるように」佐藤初女さんのおむすびから学ぶこと
朝にもお米を炊くようになったので、炊飯器の予約が便利かな、なんて思ったのですが、なんだかんだ朝からお鍋で炊くことができました。炊飯器はまだシンク下に眠ったままです。(断捨離候補中)
家でご飯をするときは、もうお鍋になりました。そして、たくさん炊いて冷凍しておくと便利で節約にもなるとわかっているのですが、やっぱり炊き立てが美味しいから今のところ、毎日炊いています。今は私にも時間もあるので、ここはちょっと贅沢に。
買い物については週に1回になりそうです。
車は主人が会社へ乗っていくので、週末に一緒にスーパーへ行ってまとめ買い。なので、買い出しに行ったらある程度の常備菜で下ごしらえはしておきます。
お弁当作りを私なりに簡単に続けるコツについては、もうしばらく続けてからまとめてみます。
お弁当に慣れてくれたら、あとはゆっくりと良く噛んで食べてくれたら嬉しいなあ、と思ってます。
まあ、あれこれ求めすぎず、まずはお弁当を始めてくれたことに一つ感謝。
追記:夫用のお弁当箱を買いました。