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【梅雨を楽しむヒント】水と緑のある風景をみて思うこと。

リスンのお香でも一番私の定番品でリピートし続けているものは「水と緑」という名前のついたもの。

▶︎ 京都土産にもおすすめリスンのお香、梅雨のじめじめを香りで心地良く <

同じように風景も「水と緑」があるところについつい惹かれてしまいます。

ちょうど梅雨入りする前。空も青くて、水と緑がよく映える季節ですね。水と緑を楽しむ。

京都は山に囲まれていて(盆地だから夏はものすごく暑いのだけれども)そしてその間を鴨川や疎水だったり水が流れている。

光を楽しむインテリアは家の中でも楽しめるけど、なかなか水を楽しむような風景は家の中では難しいですよね。

外に出て水辺に行ってみる。ぼーっと水の流れや水の波紋を眺めている時間。

一見何にも生み出さない無駄なような時間なのですが、昔から私にとってこの時間はとても必要。

そういえば、流れる水の音だったり、温泉だったり。だいぶ水に癒されてますね。笑。

そして、これからさらに水の季節、梅雨がやってきます。

洗濯物が乾きにくかったり、じめっとした空気は嫌なものですが、雨の音や、窓についた水滴、雨上がりの葉っぱだったり。そういうのは嫌いじゃない。まさしく水と緑のある風景が身近に楽しめるようになる。

あと「雨だから」という理由で引きこもれることも好きだったりしますね。笑。

さて今年も梅雨という水をどう楽しもうか。ちょっと工夫が楽しみです。

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