いつから「お手伝い」がめんどくさくて嫌なものになってしまっただろう。
2歳になった子は、何でもやりたがる。
「〇〇ちゃんもやる〜!」とやらせないと拗ねる。
これは、お箸並べのお手伝い笑。
2歳児はお手伝いも遊びになる
余裕がある時はなるべく、出来ることを少しずつ遊びながらでもやってもらうようにしています。
先日は、古紙回収に私はダンボール、子は古着を持ってもらった。しっかり持っててねと言うと、古着をしっかり抱きしめて無事に回収場所まで持ってきてくれた。
その他も、お米研ぎ、ゆで卵を剥く、野菜の水切りなど、できそうなことを少しずつやってもらっているけど、毎回毎回おもしろそうにやってくれる。まだ全てが遊びの延長。
水切りもお米研ぎもこちらが止めないと永遠に終わらない。
人は誰でも誰かの役に立ちたい
このまま大きくなっても、お手伝いが「面倒」「嫌」なものにならずに、喜んでしてくれたらいいんだけど 笑
その為にも、ありがとうという感謝と役に立っているという肯定感がすごく大事らしい。
いやこれ、自分もそうだし、大人でも本当そうなんですよね。
手伝ったのに、逆に文句言われたりすると「イヤ」になってしまう。
特に夫婦感ではまさにそう。
せっかくやってくれたのに、「ここちゃうやん」とか言いがち。
感謝されるためにやるわけじゃないけども、それでも、感謝の気持ちは単純に嬉しいもの。
感謝の気持ち、忘れがち。
子供にも、どんなにぐちゃぐちゃにされてもまずは「やってくれてありがとう」と言いたい。
それから、より良いやり方をまた伝える。
すぐ忘れるので、大きくなって「ちゃうやん」言うてしまいそうだけど…
覚えておきたい。メモメモ。