見えないところで、役に立っていて、それでいて美しい。そういうものを『アート』と呼ぶ|MoMA 初代館長アルフレッド・バーの言葉
この言葉を聞いて、我が家にあるフォトフレームのことを思い出しました。
もう10年くらい前に東京表参道のMoMAデザインストアで買ったもの。
さりげなくて良いフォトフレーム
「ザ・写真立て」という感じがなく、さりげなく置いておけて、写真も3枚入れられる。
出る面をコロコロと回転させれば、違った写真を楽しめる。
私も気に入っていたし、遊びにきた友人達からも「これいいなー写真立てなんや」と褒められる一品。
もう一つ欲しいなと思っていて、探しているのですが、今はどこにも売っていないようなんですね。
「見えないところで役立っていて、それでいて美しい。そういうものをアートと呼ぶ」
この言葉は原田マハさんのこちらの小説より。またマハかよ、と思った方すみません。
そんなアートなフォトフレーム。
同じものはもう売ってないようなんですが、他のものもまたいろいろと味のあるもの。
こちらも気づけばMoMAコレクション