▼ヨガと暮らしのエッセイ

「幸せになりたい」が詰まった場所。

私は本屋さんをウロウロするのが好きだ。満遍なく一通り全てのコーナーを見て回ったりする。

新刊、文庫、文芸書、漫画、ビジネス書、専門書…

健康美容、写真集、旅行、料理…

書ききれないくらいの様々なジャンルの本がある。

そこをふらふら〜と眺めながら、タイトルや装丁でその時々で気になったものを手に取るのが好き。

自分がその時こんなことに興味があったんだ。と思わぬところで気づくこともある。

セレンディピティのように。

その本屋さんをウロウロしていて、そのタイトルを眺めていて思った。

全ての本が生まれた根本的な理由は、人の「幸せになりたい」を叶えるためにある。

分かりやすく、「〇〇で幸せになる方法」なんてタイトルの本もあるけど、それ以外の全ても、そのためにある。

可愛い猫の写真を見て癒されたい。
面白い小説を読みたい。
ビジネスを成功させたい。
料理がうまくなりたい。
ダイエットしてキレイになりたい。
ただゆっくりと本を読みたい。

いろんな人がいろんな理由で、そこにある本を取るんだろうけど、理由はどんな形であれ幸せを求めているから。

そう思って、本屋さんにいる人たちを眺めてみると、表面的には違うものを求めているように見えるけど、みんな本当は同じなのだな、って気持ちになった。

そしてそれは、本屋さんだけでなくって、地球規模で同じことだった。

でも、本当に欲しいのは、考えからの自由。「足りない」「幸せになりたい」という考えから自由になること。

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