先日、我が家の狭いリビングを公開しましたが、そのリビングで使っている時計を今日はご紹介します。
シンプルなBRAUN(ブラウン)のウォールクロック。
ほんとにシンプルです。フレームも秒針もありません。フレームがないので埃が溜まりにくく、壁につけたまま指で針を動かして時間を合わせることができます。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久展示所蔵品となった「ABW30」の復刻モデル。 らしいです…笑。ごめんなさい、これは知らなかった…。
ほんとにシンプルなので、部屋にもとても馴染みやすいです。そして、なによりも時間が見やすい。シンプルなのですが、文字盤ははっきり見えるので機能性も良いです。
先日のモビールの記事にも写っていました。
そして主人曰く、「秒針がないからカチカチという音がしない。」と言っていたのですが、それはないです。よく聞けばします。笑。
でも他の時計に比べて気にならない、と言っていました。私はあまり寝るときに秒針の音が気になる方ではないのですが、主人は結構気になる方らしく、その主人が気にならないと言っているのでそうなのかなー?うーん、これはよくわかりませんが…。
寝室とリビングにかけてます。これも主人の一人暮らしの時からなので、かれこれ長いおつきあいの時計です。
これからもじっと静かに我が家の時を刻みます。
今日も最後までありがとうございました:)