忘年会やら飲み会などで、夫のご飯がいらない日はどうしても手抜きになります。
手抜きというより、私にとっては納豆ご飯と味噌汁があれば大満足なのですが、12月はそういう日が続くことが多い。
納豆ご飯にも少し飽きてきたのと、もう少し料理ちゃんと頑張った、と自分にOK点を与えたくて作ってみたのがアボカド丼。
簡単・ヘルシー・アボカド丼
アボカドは私は好きで外食時にそれが入ったものがあればつい注文したくなるのですが、夫がアボカド嫌い。
家庭では一切使わない食材。
そのアボガドを贅沢に楽しめるのはひとりごはんの時だけなのです。
というわけでアボガド丼を作ってみたところ、これが簡単で美味しくて、はまりにはまっています。
だいたい私の中での定番は、アボカドと納豆と卵。
納豆アボカド丼の作り方
- アボカドを適当な大きさに切って、納豆と、タレ(胡麻油・醤油・みりん・白だし・わさび)を加えてよく混ぜる。
- 卵は温泉卵を作っておきます。
- 器にご飯を盛り付けて、鰹節ときざみ海苔を乗せておく。(海苔はお好みで上からでも)
- 具材を盛り付けて、最後に温泉卵を乗せて出来上がり。
火も使わないし、ご飯さえ炊きあがっていれば、ものの10分で食べられます。私も最近勉強会に参加していたりと遅くなることもあるのですが、「帰宅してすぐに食べられるもの」というのはとても嬉しい。
私の場合、アボカド1個では多かったので、半分だけを使います。すると結果的に次の食事もアボカド丼になったりするのだけど、続けても食べられる美味しさ。
ここに色んなもの混ぜても美味しいのだけど、一度厚揚げを足してみたらお腹膨れすぎて食べきれなくなってしまいました。納豆とアボカドってなかなかお腹膨れます。
ツナやマグロを混ぜるレシピもあるので、他にも試してみたいところ。
ただ、アボカドって「森のバター」と呼ばれるくらい栄養価が高いのですが、果実なんですね。
もうしばらくこのブームは続きそうです。
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