キャベツは色々な食べ方で我が家の食卓に並びます。ある時はザワークラウトだったり、ある時はサラダだったり。
なのですが、今猫がいてザワークラウトを保管する場所が少し限られることもありお休み中、生サラダはだんだんこの時期寒くなる。
というわけで、今キャベツはめっきり味噌汁として食べています。
キャベツの味噌汁が冬は美味しい
「キャベツの栄養は水に溶け出してしまうので、味噌汁として飲めば、しっかり栄養素も摂ることができる」こんな声がテレビから聞こえてきて、なるほどな、と思ったわけです。
うちのお味噌汁はだいたいキノコ類は入るのですが、それにキャベツと、人参や大根などその時ある野菜。キノコ類必須で野菜を3種類くらい使うと、野菜のお出汁も良く出る。
そこにお揚げやこんにゃく、切り干し大根などが入る日も。
結構、具沢山。食べる味噌汁に近いです。
これを夜にちょっと多めに作っておいて、翌朝の朝ごはん、あれば私のお昼ご飯までもたせます。
この具沢山の味噌汁があれば、お昼ご飯はご飯だけでも満足できる。
こちらの本を読んでから、「味噌汁は自由」になり、ちょっとオマケに付いてるものではなくって、私の中ではかなりメインディッシュに近い感覚になりました。
▶︎ 「一汁一菜でよいという提案」土井善晴:お料理は頑張らなくて良い、のかも。
その分お味噌選びは大切だな、と。今は夫の実家から美味しいお味噌を送っていただいていたり、友達の手作り味噌を頂いたりと、味噌にも恵まれていていてありがたいことです。
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