子どもの肩が凝らないのはなんで?
というのを「チコちゃんに叱られる」でやっていました。
答えは…
「子供は無駄な動きが多いから」
というもの。
実際に究極の子供、赤ちゃんの動きを1時間大人がマネしてやってみると筋肉が柔らかくなったという検証もしていました。
子供、赤ちゃん。とにかく動きます。ほんと大人から見ればなんでこんな動きするの?と思うような動きも楽しそうにやる。そして体はくにゃくにゃと柔らかく。
それに比べて大人は、動きませんね。
椅子に座ったまま、同じ姿勢でいることが多い。それが、身体を緊張させて、コリを作ってしまう。
ヨガも赤ちゃんと同じ。
ヨガのポーズは一見無駄なような動きを淡々黙々とやります。
なんでこんなポーズとるの?と思うような動きが、実はとても理にかなって身体をほぐしたり血流をよくしたりしてくれる。
「このポーズはここに効くんだ!」と意気込んでやるよりも赤ちゃんのように無心で黙々と動き続けてみるのも、ヨガの効果をさらに高めてくれますよ。
何に効くかわからなくてもオッケー。
【お知らせ】
ヨガや美容に関するメディアサイト「キレイBODY」さんにて「オススメヨガブログ」としてご紹介いただきました。