今まで、家事の中では洗濯はあまり好きな方ではありませんでした。
洗濯機に任せてスイッチ押すだけなのですが、干したり畳んだりという諸々の作業が、めんどう…。
ベランダは夏は暑いし、冬は寒い。洗濯を楽にする工夫を色々して部屋干しも随分と快適になったとはいえ、
やっぱり部屋に洗濯物が干されている状況は良いものではない。
それが、初めて、干して畳んでという作業が愛おしいと思った。
水通しという仕事
赤ちゃんの衣類やガーゼ類を水通ししました。
小さな衣服が干されているのを見て、なんと可愛いことか。
こんな小さな服を着る人がやってくるのか!と驚き、干した後もずっと眺めてられる。
多分、産まれてしばらくするとあっという間にこの気持ちも忘れて、増える洗濯物にまたうんざりもするのでしょうが…
今だからこそ感じられたこの気持ち、なのだと思います。
(最近はマタニティ関連の記事ばかりでごめんなさい。どうしても、頭の中がそっちにいってしまい、多分しばらくはそんな感じだと思います。ブログは分けない方針なので、見守ってもらえれば幸いです)