静かなエレベーターの中や会議室などで、お腹が「ぐうぅ〜」となったらちょっと恥ずかしい。
でもその「ぐうぅ〜」という音が、今はちょっと愛おしい。
最近どうも「お腹」にはまっています。
先日、ビートたけしが出ている「家庭の医学」というテレビで「老化ストップ特集」というのがやっていて何気なく見ていたのですが、ちょうどその時に、そのお腹の鳴る音の正体とやらを紹介していました。
お腹の音の正体は?
その正体は、「グレリン」という老化ストップホルモンが大量に分泌されているときの音なんだとか。
テレビでは、3食の間に常に何かを間食している女性を検証していました。その女性に数日、間食を我慢してもらい、身体の細胞の老廃物の数値(?)がどれだけ下がるか(ごめんさない、ここは確かな情報ではない…)のようなことをやっていました。
数日、間食を抜いてしっかりお腹が空いてからからご飯を食べる、という生活。たった数日で、その数値は大きく下がっていたのです。胃腸が元気になり、老化も防げる生活習慣ということなんですね。
私も今「お菓子」「コーヒー」をゆるく断つ生活をしていて、最近この「ぐうぅ」という音をよく聞いていたのです。
そうかー、腸が喜んでいるサインだったんだなーとちょっと愛おしい。しかもグレリンってなんだか名前も可愛らしい。ホルモンの名前だそうですが。
グレムリンみたい。
断食とまではいかないけれど、ちょっと胃腸を休ませてあげる時間が大切ですね。
ゆるい砂糖断ち(間食断ち)のおかげで、本当ちょっと前までの間食の量は異常だったな、と反省しています。
友人が作ってくれたパンですが、その頃は美味しすぎて3つともペロリといってしまっていたほど。
自分のお腹と仲良く。お腹からの「ぐぅ〜=good!」を受け取れるように。
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