先日友人の家に遊びに行って、ランチをご馳走になった時。
その時使われていたおぼん(トレー)が素敵で、いいなぁ、うちも買い換えたいなぁと思っていた。
そんなことを考えながら、朝ごはんを食べ終えてぼーっとしていたら、小鳥が反撃してきた。
「ちょっと、私たちどうなるのよ」
「ゴミ収集車の中に放り込まれて、粉々になるなんてマジ勘弁」
おぼんに描かれた小鳥たちが、まさかそんなこと言ってないけど、言われたような気がして、よくよく見ると可愛いおぼんじゃないか。笑。
東京に住んでいた時に、自転車で行くことができる距離にあったイケア。
そこで確かこのおぼん2枚だけ買って帰ってきた。
すごい。まだ在庫ある。
IKEAに行ったことがある人ならわかると思うけど、最初から最後までずらーっと並んだたくさんの商品を全部見る形で進んで行くスタイルの中で、どっと疲れてこのおぼん2枚を買って帰ってきた。
だいたい朝と昼はこの小鳥の上で食事をしている。
なかなか元気の出るトレー。大量生産された小鳥だけど、かれこれ5年の付き合い、空気みたいな存在になっていて、食事していても小鳥が見えていることなんかなかった。
小鳥の反撃のおかげでまた色とりどりに見えてきたし、買い換えなくてよかった。
どうでもいいけどタイトルに「の」を使いすぎましたね。
そして意外に小鳥が好きだったのか、こちらも小鳥モチーフ。