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【酒粕の使い道】甘酒のゆず茶割、酒粕のちょい足しが美味しい。

毎年、何かと酒粕を頂く機会があります。今年も結構たっぷりと頂きました。

実はというとそこまで酒粕が好きなわけではなく、使い道は粕汁くらいで止まっていました。

使い道を色々考えていて、まぁ普通に思いつくのが甘酒。身体があったまるし、美肌効果抜群とは良く聞く話なのでやってみることに。

甘酒 ゆず茶

酒粕のちょい足しがちょうどいい感じ。

さっそく甘酒作ってみたのですが、やはり甘酒の味がそこまで好きとは言えない。うーん。たくさん作っても飲みきれない。なんとか飲みやすくする方法ないかな?と冷蔵庫を、覗いてみると…

ゆず茶

ゆず茶(ゆずジャム?)発見。こちらは義実家の庭で採れたものをお義母さんが砂糖で煮て作ってくれたもの。合うかどうか微妙だったのですが、出来上がった甘酒に、ゆず茶を足してみました。

一口目。うーん… やっぱり酒粕の味が勝つかな…、ともう少し足してみます。
二口目。あれ!美味しいかも!ゆず茶と甘酒の味わいがちょうど半々くらいになり、飲みやすくなりました。

私は普通に甘酒を飲むよりも飲みやすい。その後何回か試作(?)を試みてちょうどいい塩梅が見つかりました。

ゆず茶の酒粕ちょい足しレシピ

  1. 小さじ1杯くらいの酒粕をマグカップに入れてお湯で溶かします。
  2. そこへ、ゆず茶を大さじ1〜2入れて混ぜます。
  3. 出来上がり

いえば、酒粕のちょい足しですね。酒粕の味が好きな方はもっと足しても良さそう。

それにしても、ゆずと酒粕のダブルであったまります。しばらくずっとポカポカしていますね。このちょい足し、何かと使えそうです。お味噌汁にちょっと足してみたり。

主人が「お風呂に入れてみれば?」なんていうので、それも今度ちょっとやってみたいと思います。酒粕風呂。またお風呂の愉しみが増えました 笑。

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