心があんまりスッキリしなくって、もやもやとしてしまうことは、ヨガが日常にあってもそれは今でも普通にあること。
昔の私はもやもやから離れられなくなると、ひたすら負のループにはまってしまい、「私は何をしてもダメなんだ」と自己嫌悪に陥ることも。
今は、そういうことはなくなって、今はもやもやしたらとりあえず身体動かそう、と切り替えることができるようになった。
モヤモヤしたら体を動かす
身体動かすこととは、ヨガはもちろんそうだし、掃除や家事に精を出すこともそう。ペンを持って何かを、書くこともその一つ。窓を開けて部屋の換気をする、深呼吸する、なんて小さく思えるようなことも。
行動すること。
その行動がもやもやのループを断ち切ってくれる。
動くこと。その物事に集中すること。
もやもやをたっぷり味わいたいのなら、そのもやもやにあえて集中してしまうのも良いのかもしれない。(なんだかんだでそのもやもやを自分で選んで味わっている時がある。そういう時はだいたい被害者妄想になっていますが)
どっと疲れる荒療治だと思うけど。
そして身体を動かしてしばらくすると、なんのことでもやもやしていたのか忘れてしまうこともある。
寝ることも私にはシンプルにそのひとつ。
解決のないもやもやのループはそうやって断ち切る。そういう方法を教えてくれたのも私にとってはヨガだったのです。
淡々と動くこと。動くことで点が生まれ、そして点と点がまた繋がっていく。
今日はお坊さんと色んな話をしてきて、心もさらに晴れました。
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