「はじめまして」と、新しい相棒との付き合い、そっけない態度に何度も体も心も掻き乱さる。
春財布ならぬ、春マット。ヨガマットを新調しました。最近またコンスタントにレッスンに通っているので置きマット用に。
しばらくレンタルやブラックマットでないものを持参したりしていましたが、アシュタンガの練習はやっぱり自分のブラックマットがいいなぁと。
ブラックマットは普通のヨガマットよりも分厚くクッション性が良く、使えば使うほどグリップ力が強くなります。さらに耐久性も全然違う。
ヨガを長く続けていきたい人なら持っておいても良い1本。
ブラックマットの最初の手入れ
スタジオで売っているものをそのまま購入し、軽く拭いてからいつも通りに練習をはじめたものの、滑る滑る。いつも普通にできていることが、全くできなくなったりしてこれまた面白いのですが、滑りすぎると危険です。
どうやら「はじめまして」の私の挨拶が少々雑だったよう…。
ブラックマットは最初、油膜が張ってあるので滑ります。それを取り除いてから使う事をついすっかり忘れていました。
今家で使っているブラックマットはもうすでに自分の手足に馴染み、しっかりとした安定感、「自分のマット」という感じ。(上の写真のもの)それに慣れてしまい、忘れてしまっていました。
またこれから付き合いが始まる新しいヨガマット。
さて、どういう手入れがいいんだったかな、洗剤で洗ったりはスタジオだしできないな、と思っていたらとても簡単。
購入したものがTOKYOYOGAのブラックマットだったので、サイトを見てみると、お手入れ方法が載っていました。
アルカリ電解水をスプレーで振りかけてタオルでふく。
もしくは、「激落ちくん」などのメラミンスポンジを濡らして拭き取ればOK。
詳しくはこちらの動画で。
▼ ブラックマットの購入後のお手入れ方法 – Tokyo Yoga
次回の練習前にはセスキスプレーとメラミンスポンジを持参して、マットを拭く事から始めたいと思います。
人との出会いも第一印象や最初が肝心というけれど、このブラックマットとも。これからの付き合いのために、次回しっかりフォローしたいと思います。
こちらはマンドゥカですが、これもスタジオ内でも利用者が多いヨガマット。
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