ヨガで暮らしと心を整える

ちょっとした想像力が優しさとなる。

コロナウイルスによって、あっという間に世間は大きく変わりました。

マスクをつけて外出するのが当たり前となり、つけてない人を見かけては、マスク警察?

非難の眼差し。

でも、どうしてもマスクをつけられない人もいる。

「〇〇の理由でマスクをつけることができません」そんなカードを持ち歩いている方もいるんだとか。(感覚過敏症だったり色々理由があるそうです)

GOTOトラベルなどによって、だいぶ緩和したのだろうけど、他府県の車に対する非難。

こちらに引っ越してきてからも「〇〇ナンバーですが〇〇県在住です」と書いたステッカーを貼った車を何度もみかけました。

転勤先かもしれないし、どうしても県をまたがなければならない用事かもしれないし。

そんな私たちも、最初は他府県ナンバーだったので、やはり少しまわりの目が気にはなりました。

こういうことを、少し想像力を働かせてみることができたなら。

今規制も厳しくなった煽り運転も。

ちょっとクラクション鳴らされたり、追い抜かされたくらいで、「行く道を邪魔された!オラァ!」と怒り爆発する前に。

(こちらはやられっぱなしに我慢の限界、猫パンチの威嚇)

何か急がなきゃならない理由があるんだろうな、と、ひと息、想像できたなら。

大きな事故や事件には繋がらない。

私はよく、急に抜かされたり割り込まれたりしたら「めっちゃトイレ(大)行きたいんかもな」と思うようにしています。笑 

そう思うと、それならしょうがないし、怒りにはつながりにくい。

ちょっとした想像力を働かせる。

それが優しさとなることもある。

小さな優しさは、大きく誰かに響くこともある。

そして、藤井風の「優しさ」という曲がとても素晴らしいので是非聞いてください。

藤井風、すごく良いので他の曲も是非聴いてもらいたい。

私がハマりすぎて、1歳になったばかりの子が初めて歌った歌です。笑

CD買ったのも何年振りだろう。笑

藤井風が言いたかったのか、今日の話は。

おしまい。