先日ヨガの友人とランチをしていた時。
その友人の知り合いの方が私の本を読んでくれたらしく、「ミニマリスト」に興味があって手に取ってくれた、という話を聞いた。
その話を聞いて「もうミニマリストじゃないから、今会ったら期待はずれさせちゃうだろうなあ」ということを話していた。
私はミニマリストじゃない。
確かに本を出した頃は、より減らしたいという思いも今よりも強かったと思う。少ないもので豊かに、という思いも。
ミニマリストでもそうでなくてもどっちでもいい
今はというと、もう本当に「どっちでもいい」。人にどう思われていても「どっちでもいい」
減ってもいいし、増えてもいいし、またガツンと減らしたくなるかもしれないし、またどっぷりと買い物したくもなるかもしれないし。
1in1outなど続けている習慣もあるけれど、心地よく暮らせていれば、本当に「どっちでもいい」になった。
そう正直に友人に話したら「そうだと思ったわ、いずれそうなるしかないもん」と。
それを聞いてやっぱり彼女もヨガする人だと嬉しくなる。
どんどんこだわりが減っていく方が楽。
「どっちでもいい」は、ある意味適当な答えに聞こえる。
だけど、あるもの、やってくることを最大限に楽しむという意識は持ち合わせていこうと思っています。
だから私の言うことなんてあてにしちゃダメなんです。コロコロ変わるから。
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