▼ヨガと暮らしのエッセイ

春は断捨離。

「春は断捨離。やうやう白くなりゆく壁ぎわ、少し明かりて、片付きだちたる部屋の広くたなびきたる。」

あまりにも最近会う人たちから「春だから断捨離した」という話を聞くことが多くって、こんな文章が思い浮かんできた。

春は断捨離に気持ちが向きやすい季節。

進学や就職、転勤など。それに伴う引越しや、片付け作業も多いのだろう。

ものを片付けるだけではなくって、人間関係にいったん区切りをつけた、という話も聞いた。でもそれがネガティブな感じではなくって、とても前向きな感じ。新しくスタートするというような。

春はそういう意味でも断捨離に向いている季節なのかもしれない。

冬に溜め込んできたものを、一気に解放してしまいたい、というような。

今年の我が家は引越しとは無縁だし、何か大きく変わるということはないのだけど、少しばかり持ち物の整理を行っています。

「春は断捨離。やうやう白くなりゆく壁ぎわ、少し明かりて、片付きだちたる部屋の広くたなびきたる。」

現代語訳してみましょう。

春は断捨離をするのが良い。

だんだんとスペースが生まれ、モノに埋もれて見えなかった壁が少し白く明るく見えてくる。

片付けがはかどった部屋が、だんだん広がっていく様が良い。

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