お正月に義実家から見た風景です。畑に雪景色。ずっと雪が降って曇っていましたが、ようやくお日様が顔を見せてくれました。
「なんにもないなー、幸せだなー」ふとそう思いました。
なんにもない幸せ。
ちょっとうまく言葉では言い表せませんが、ほんとに満たされて幸せな気持ちでした。なんにもないけど、なんでもあるような、そんな幸せ。
夜の空も又素晴らしく、雪景色を月が照らしていました。東京に帰ってきて、この空が懐かしく思います。でも空はずっと繋がっている。
今私は東京の空の下で暮らしている。ここでの暮らしをリラックスして楽しむ事。どこにいてもどんな状況でも、「なんにもない幸せ」を感じることができるようになれば究極に幸せかなーと思います。
ヨガのアーサナをして、少しづつ、こういうことがじわじわと実生活で感じれるようになったのが嬉しい。
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