怪しい葉っぱではありません。
奇跡のハーブ、ハーブの女王様とも呼ばれるトゥルシー(ホーリーバジル)。トゥルシーはサンスクリット語でホーリーバジルは洋名。和名はカミメボウキというそうです。
聖なるハーブ・トゥルシーとは
インドでは、神に捧げる植物ともされ、
ヒンドゥー教では女神ラクシュミーの化身とされ、聖なる植物として崇められています。https://horti.jp/11098
なるほど、さすがハーブの女王。アーユルヴェーダでも重要な薬草として使われるものだそう。
▶︎ 奇跡のハーブ ホーリーバジル トゥルシー―その薬効と治療法 (アーユルヴェーダ叢書)
米麹に引き続き、自然栽培農家の友人からの贈り物。完全無農薬、愛情たっぷり。まちがいなし。
抗酸化作用や解毒作用もあり、免疫力を高める効果もあるのだとか。個人的には飲んだ直後、すごーく血流がよくなるの感じます。足先の方までじわじわとあったまる。きっと冷え性にもいいでしょうね。
コーヒーを控えているこの頃、お茶のおくりもの本当に嬉しい。このトゥルシーしか飲んだことないので比較のしようがないのですが、本当にさっぱりとしていてレモンのような清涼感もあります。美味しい。
ちなみにトゥルシーの意味は「比類なきもの」というそうです。
ハーブティーはものによって苦手なものもあるのですが(カモミールはちょっと苦手)そんな私もこれは大好き。
そのままでも十分美味しいのですが、はちみつを入れても美味しいかも。