ヨガをして、体も心も緩めようとしているにも関わらず、24時間365日私を締め付けているものに気づいた。
そして、それにとても嫌気がさしてきた。
パンツよさらば。
布ナプキンのことを書くのは抵抗なかったのに、パンツ(ショーツ)のことを書くのはどうも抵抗があり、なかなか書くに至らなかったのですが、この開放感はやっぱり伝えたい!と書くことにしました。
先日アンケートを取ってみたところ、まだまだ知らない人も多く興味がある人も多そうだったので。
ふんどしパンツとの出会い。
「ショーツはこれ」という定番がなかったのでその時々で「綿のもの」というこだわりだけで買っていたのですが、ものすごく鼠蹊部を締め付けるものを、ある時買ってしまったんですね。
締め付けられる不快感半端ない!ゴム跡もひどいし、なんだか足の血行が悪くなる感も…
そんな時に一緒に温泉に行った友達が履いていたのが「ふんどしパンツ」。
その友人に見せてもらったのですが、ふんどしといっても、形はちょっとゆるっとしているかな?くらいのパンツ。
教えてもらったのは、maaru(マアル)さんの「新月ショーツ」というもの。
それで私もふんどし生活まねっこすることに。
それからはすっかりはまって、もう普通のショーツは履けません。24時間ふんどしパンツ生活。
進化する女性のためのふんどし
ふんどしと言っても、女性用のものはとても進化しています。
maaruさんのはとてもシンプルなのですが、色々見ていたら「姫パン」だったり「ふんティ」と呼ばれたり「空気パンツ」だったりで、可愛いのがたくさんあるんです。
ワコールのウンナナクールからもこんなタイプも出ています。可愛い紐パンといった感じ。
紐がめんどくさいと感じる人は、見た目もショーツタイプのこんなのもあります。
こんなヒラヒラしたタイプのものも。もはやふんどし感ゼロですね。
もちろん、ザ・ふんどし!というのもあります。こちらもウンナナクールさんの。柄は可愛いけど立派にふんどし。
今私が使っているものは姫パンタイプのものと、かなりショーツ形に近いタイプのものですが、どちらも手作りサイトを通して作家さんから買いました。
ショーツ型のものは、履いた感じもふんどし感は全くないけど、鼠蹊部もお尻もしっかり解放されています。
ブロガーのサンドニさんも姫パン作家としてこれから活動される様子。
布が伸び縮みしないので、最初に手にした時は「デカパン!!」と驚きましたが、履いたら全然普通。
もはやふんどしは、祭りの男スタイルだけじゃないんです。
蒸れ、むくみ、冷え、かゆみなどに悩む方にはほんとにおススメなのですが、長くなってきたので、私が感じたふんどしパンツの効果などはまた次回に。
追記:効果について書きました。
▼ 【ふんどしパンツの効果】そけい部を緩めて温かくリラックスした体に。
抵抗のある方は夜寝るときだけ、などから初めて見るのがいいかもしれませんね。こんなムック本も出ていました。