蓋を開けて思わず自分で「美味しそう!」と言ってしまうものが、とても簡単にできた。
とろけるチーズに弱い。
料理動画サイトのCMで見て食べたくなってしまい「ささみのチーズ挟み」をつくるために、とろけるチーズを買ったはいいものの、賞味期限が短いとろけるチーズ。
なんどもカビさせてしまったことがある。
早く使ってしまいたいがための思いつきレシピが意外に吉となり、お弁当作りの他にはまだそこまで使いこなせていなかった頂きもののスキレットもちょっと嬉しそう。
「ナスとトマトのチーズ焼き」作り方
作り方というまでもないですが覚書。
ナスとトマトのペペロンチーノを作るのとほぼ一緒。
オリーブオイルでにんにくをじっくり炒めてから、ナスとトマトを炒める。(私はナスに早く火を通したいので、塩とオリーブオイルを混ぜて、2〜3分ほどレンジでチンしたものを使います)
トマトも柔らかくなった頃に火を止めて、塩胡椒を振って味付け。塩はナスに最初にかけているのもあるので、味見をしながら。
塩はこちらの記事でも紹介したマルドンのシーソルトを使いました。
そして、とろけるチーズを2枚、適当に切って乗せる。
あとは蓋(スキレットカバー)をして数分待つ。
最後にバジルかパセリがあれば、振ってできあがり。
さすが、スキレット、鉄のフライパン。余熱のパワーがすごいんですね。あっという間にチーズがトロトロになりました。
簡単で味付けもシンプル。またつくろう。
どうでもいいんですが、「スキレット」って最近ようやく言えるようになりました。「スキットレス」とか「スキットン」とか言ってたのは私です。
夏によく食卓に並ぶもの。