6月に入りどんよりとした雲空が続いています。
梅雨入り。
紫陽花が楽しみな季節でもあるけれど、じめじめとした季節。困ることのひとつが洗濯物がなかなか乾かないこと。
以前住んでいたアパートには「ホスクリーン」や浴室乾燥というとても便利なアイテムが備え付けられていました。これと、8連ハンガーのおかげで部屋干しも楽だったのですが、今の家にはそういうアイテムはなく…
その時の記事はこちら。
かといって、部屋干し用のスタンドを買うのも置く場所がないなぁ…と考えていたところ、こちらを発見。
折りたたみドアハンガー
ドアにひっかけて、ハンガーをぶら下げることができるもの。
冬の時期から使い始めていますが、とても便利です。
8連ハンガーもぶら下げることができますし、普通のハンガーでも6本かけることができます。
来客時にコートなどをかけておくのにも使えます。
使わない時は、折りたたんでドアの端の方にしておけば邪魔にもなりません。うちはこれを二つ購入し、雨の日にはひとつは8連ハンガー、ひとつはステンレスのピンチハンガーをかけて使います。
どうしてもこの二つで間に合わないくらい洗濯物が多い場合は、タオル類のみ乾燥機へ。
部屋干しを早く終わらせるコツ。
見た目的には「なんなんこれ?」と突っ込まれますが、新聞紙をくしゃくしゃにして、洗濯物の下に広げておくと、湿気をかなり吸い取ってくれます。
たかが新聞紙とあなどるなかれ、かなり乾きが早くなる。そして、サーキュレーターで風を送って乾燥させています。
扇風機ではなくってサーキュレーターを選んだのは、こういう使い方もしたいから。
そういうわけで、サーキュレーターは1年中出しっ放しです。
梅雨時期のイライラをちょっとでも快適にするために。導入して良かったものです。