立夏を過ぎ、暦の上ではもう夏ですね。りっかって響きが好き。
なんだかんだでゴールデンウィーク中は暑く、半袖や夏の装いになっていました。
そんな夏のワードローブの一つにロングスカートがあるのですが、今年は入れ替えの時期に被り、1枚買い換えました。
夏はリネンが定番に。
今までのマキシスカートはスウェット地だったのですが、去年から「夏はリネン」にはまったこともあり、スカートもリネンにしてみようと。
いくつかお店を回って、リネンのスカートを試着したのですが、私の背丈ではだいたい長すぎるものが多いのです…。
そこで出会ったのが、O’NEIL of DUBLIN(オニールオブダブリン)のスカート。
丈がちょうどよく足首が見えるくらいになります。
ふわっとしたリネンがとても涼しくて、はき心地も良い。デザインもシンプルなので長く使えそうというのも私には選ぶ基準。
服を選ぶ上で大切なサイズ感とお直し。
ウエストはゴムなのですが、少し緩かったので手先の器用な夫のおばあさんにお直ししてもらい、さらに丁度よくなりとても嬉しい。
素敵な服に出会ったら、やっぱりサイズ感は大切。昔はよく、ぶかぶかだったり、ちょっと小さくても「ま、いっか」と我慢して着たり履いたりしていましたが、それってやっぱり心地よくはない。
ロングスカートも長すぎるものを無理やり履いていたこともありますが、裾がずってしまったりするとみすぼらしくも見える。腰で折り曲げて履いても、なんだかもっさりとしてしまう。
そういう理由でだんだん着なくなってしまうことだって多い。それだったら、最初にサイズをしっかり合わせる、お直しすることって服を選ぶ上で、基本的だけどとても大事なこと。
▼ 減らした服はお直しで長く使う。素敵なお針子さんに出会った話
着心地もさらに良くなったこともあり、まだ真夏ではないですが、こちらのスカートはすでに定番アイテムに。
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