今年も夫の実家から、柚子がたくさん届きました。柚子の香りが大好きなので本当に嬉しい。
さっそくお風呂に楽しんでいますが、せっかくなのでもう少し香りをお料理にも使いたいと思い、柚子の皮を活用することに。
お吸い物や風呂吹き大根に柚子の皮がすこし乗っていたりすると、お料理にも季節を感じられていいですよね。
1回のお料理に使うのは少量なので、残りを冷凍保存させておくことにしました。覚書です。
柚子の千切りをつくる。
私はピーラーを使って皮をむきます。白いところまでむいてしまうと苦いのであくまで外側のところだけを薄く。
無残な姿になってしまいましたが…。
これを並べて細く切ります。いちばん上の写真ですね。水で洗って、水気をキッチンペーパーでよく拭き取ります。
そして、その日に使わないものは、ジップロックなどの袋やラップに(少量なので、アクセサリーの整理に使っている密閉の袋)入れて、なるべく重ならないようまばらになるようにします。
思いっきり重なっていますので悪い例です。もう少しまんべんなく広げて。そして冷凍庫へ。固まる前に時々ほぐしておくと、パラパラに冷凍されます。
残りは柚子ジュースに。
皮をむいて残った中身は、絞って水とはちみつで割ってジュースにしました。さっぱりして美味しい。風邪のときなんかすごく効きそう。
その日に使う予定があれば、お醤油と酢とお出汁で割ってポン酢にしてもよかったかと。でも、このジュースがやっぱり贅沢で美味しい!嬉しい。
冬は苦手だけど。柚子がいい香りなので、それはちょっと嬉しい。多分これ毎年言ってる。そして、来年も言うだろうな。
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