夏は緑とか赤とかカラフルな野菜を手にとりたくなるけど、秋になってくると蓮根とかごぼうとかちょっと土色っぽいものを摂りたくなってくる不思議。
蓮根とごぼう率が最近高い我が家です。
食べ物に対するこだわり
この日は、きんぴらごぼうに、れんこんのはさみ焼き。れんこんのはさみ焼きが夫にも珍しく好評。
ブログアンケートで「普段食べるもの」についてのリクエストも多くいただいておりました。私の「食べ物」に関しての思いは、これの記事に以前書いている通りなのですが、
必要以上にこだわりすぎない。楽しくよく噛んで食べる。これがとにかく食事のモットーです。
私はスーパーなどに食材を買い物にいくのも実は苦手で、何を買えばいいのかわからなくなってだらだらと過ごしてしまいがちなのですが、そうなってくると、食材はネットスーパーなんかが便利でよさそうだな、なんて思ってしまうのです。
ですが、そこはできるだけスーパーに足を運び、目で実物を見て食材を選んでみよう、と思っています。そして、スーパーの陳列をみて、その時々の旬を知る。旬の食材を見てから何を作るか決めたりします。
よく「1週間のメニューを決めて、それにそって買い物にいく」という主婦の技を見たりするのですが、どうも私にはそれができない…。
旬の野菜はお手頃で栄養価も高い。
今のスーパーはいつでもなんでも売っているから、季節感関係なくだいたい何でも手に入ります。でも、その時々の旬のものは流通量も多く、目立つ陳列になっている。さらに、いつもよりもお安くなっています。今だったら蓮根だったり、ごぼうやサツマイモが安く手に入りやすい。
そして、旬の野菜は栄養価も高いそうだし、それだけエネルギーがあると信じている。今はベジタリアンではないけれど、やっぱり野菜信者。笑。
夫の実家も畑をしているので、それこそリアルな旬の野菜がたくさん送られてきます。ありがたいこと。
ということは、旬のものを取り入れることが一番家計にも体にも優しいのですよね。だから我が家では、夏はキュウリやピーマン、茄子などをたくさん食べますが、冬はほとんど食べません。これから冬にかけては、白菜と大根がメイン野菜になってきます。
そうはいっても、お弁当の隙間食材としてプチトマトが欲しいので、プチトマトは年中買っていますが。笑。
食べ物に関しては、そんな感じです。
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