常備菜のひとつとして、茹で(蒸し)ブロッコリーを常備しています。
お弁当の隙間食材だったり、晩御飯のちょっとした付け合わせだったり。あるととても便利。そして栄養価もとても高く、できるだけ積極的に食べたい野菜の一つ。
そんなブロッコリーですが、実は足が速い(傷みやすい)のです。
ちょっと置いておくとすぐに黄色くなってしまったり、下手すると腐らせてしまったり…。
そんなブロッコリーですが、今はあることに気をつけるようになって、4日は保てるようになりました。
ブロッコリーの茹で方(蒸し方)はこちらの方法でやっていましたが、
先日、くすりやさんのブログを見てレンジでも簡単に同じようにできたのでこれからはその都度楽な方法でやりたいと思います。シリコン容器がなかったのですが、お皿とラップでも大丈夫でした!
茹でブロッコリーを長持ちさせるには水切り!
そして、肝心な保存方法ですが、とにかく水切りをしっかり!なんなら茹でたものを一度乾かすくらいまで放置して水を切ってます。
そして、タッパーにキッチンペーパーを敷いて、ブロッコリーを立てて保存。使う時は決して直接手で触らないように。
水をどれだけ切ったと思っても、1日たつとキッチンペーパーが濡れていたりするので、濡れていたら捨てます。
とにかく水気をなくすこと!
一度、水切りもパパッと適当に済ませて保存させたところ、2日くらいでちょっと嫌な臭いがしてしまいました…。
まあ、すぐに食べるのが一番美味しいのですが、やっぱりちょっと長く持ってくれると嬉しいですよね。お弁当用にも残しておきたいし…。
多い場合は冷凍させることもありますが、やっぱり冷凍よりもそのままのほうが美味しい。
そして、そのブロッコリー。毎日だいたいお弁当に詰めてます。
ある日のお弁当には、ブロッコリーの芯とウインナーを炒めたものも。朝なのでニンニクや鷹の爪用意するのが面倒だったので、炒めて塩胡椒だけ。ちなみに私は茎の方が好きですね。そのままでも美味しい。
彩りにもなって栄養価も高く美味しいブロッコリー。上手に保存させながらうまく使いきっていきたいですね。
常備菜は今のところ、このブロッコリーと煮卵と千切りキャベツですね。常備菜っていうのかな。
常備菜を作りすぎることも、使い切れなくなったり、作るのが面倒になってしまったりするので、今の私にはこれくらいが丁度いい感じです。
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