服を減らして衣替えをすることはなくなったのですが、冬服をすべて洗って片付けるのは私はいつもこの時期になります。遅いかな。遅いですよね。笑。手洗いすることもあるので、完全に暖かくなってからします。
この冬大活躍した、こちらのセーターたち。
▼ 理想のニットをついに見つけた!シレーヌマーメイドのニット
こちらも、洗濯して片付けました。セーター類は冬の間は下に長袖のインナーとキャミソールも着て肌に直接あたっておらず、汗もそんなにかいていないと思い、シーズン中の洗濯も1〜2回ほどです。
ウールのセーターはシャンプーとリンスで洗える。
ところが、いざ洗おう!と思った日に「おしゃれ着洗剤」がない。前に使いきってしまったままでした。そこで以前みかけたシャンプーとリンスを試してみることに。
確かにニットは羊毛、シャンプーは人毛。洗うものが動物の毛という部分では一致していますよね。ちなみに我が家のシャンプーは石鹸シャンプーではありません。特にこだわっているわけではなく、普通のシャンプーです。
今は下のリンク先にあるものでもなく、入れ替えてしまっているので、何を使っていたか不明なのですが、たしか主人がポイント消費で買ってくれたものだと思う。
石鹸でも洗えるのかな?と思い調べてみると、大丈夫なようですね。
▼ ウールやシルクを弱アルカリ性の石鹸で洗濯して大丈夫? – 石鹸百科
それでは、私がニットを洗う際に気をつけたことをいくつか。
- 裏返して畳む。(しわの防止)
- 温めのお湯で一定の温度に。(温度差があると縮む)
- 手早く押し洗い。(水につけている時間が長いほど縮む)
- 脱水は畳んで洗濯ネットに入れて短時間で。(洗濯機を使う場合)
- 日陰で平干し。
とにかくぬるま湯で畳んで短時間勝負!
これに気をつけてやりました。
結果は大成功!
特に大きく伸びたり縮んだりもせず、ふわふわに仕上がりました。あとは畳んで、クローゼットにしまいます。
防虫剤替わりに、ハッカ油とラベンダーのエッセンシャルオイルを垂らしたコットンを数枚入れておきました。
ミントとラベンダーは育てているので乾燥させたものを使ってもいいですね。
ダウンもニットも家で洗濯。
これでダウンもニットもお家で洗濯できるようになりました。
さて、次はダウンの洗濯ですね。ダウン類は去年おしゃれ着洗剤を使っていますが、今年は石鹸でやってみたいな、と。
▼ デュベティカとユニクロのダウンを洗濯機と乾燥機で洗ってみた話。
こちらも調べると、プロがダウンを純石鹸で洗って推奨している記事があったので、やってみよう。
ただ、なかなか洗濯にうるさい主人にはまだ「おしゃれ着洗剤」が必要かもしれません…。(自分でやったり、私の分までやってくれるからその辺はありがたい)
が、その記事を見せて言ってみると、「任せる」とのこと。今年はちょっとおしゃれ着洗剤なしでやってみますね!
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