「シンプルで使いやすいものを長く大切につかう」持ち物に関するこの考え方は、主人の持ち物にも共通しています。
なので、結婚する時に買い揃えたものって案外少なくて、ある程度は夫が一人暮らしをしていた時から使っていたものをそのまま使っています。
こちらのゴマすり器もその一つ。
「そうび木のアトリエ」のゴマすり器
木の温かみを感じる優しいデザイン。そして何より使い心地の良さ。
埼玉県川越にある「そうび木のアトリエ」というところで作られているそう。木工屋さんのようで家づくりなどもされています。
ごまが大好きな主人が、ごまを擦ることにもこだわって購入したもの。使い方は、ごまを入れて蓋をして棒をぐるぐる手のひらで回すだけ。
簡単に細かく美味しいごまが擦れます。そしてこのゴマ擦り、ごまを擦りながら手のひらのツボ押しマッサージができるのです。(公式HPにもそのように使うと書かれています)
どうりでゴマを擦りながらなんだか癒されるわけです(笑)
お手入れも、乾拭きだけでとても簡単です。
胡麻をする
【意味】 胡麻をするとは、人に気に入られるような振る舞いをして、自分の利益をはかること (語源由来辞典)
かれこれ、5年以上夫のそばでごまを擦り続けてきた彼女(?)
その効果は十分あったようで「ごまを擦るならこれでないと」と言わしめるほど。私も同じくとても気に入っています。
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