先日、少し迷うことがありました。
部屋でぼーっと考え事をしている時は、何気なくサンキャッチャーをよく眺めているような気がします。キラキラ光る虹を見ていたら、考えていたこと自体がどうでもよくなってしまうことも 笑。
迷った時に誰に相談するのか。
でも今回は、一つ答えを出さなければいけなかったので、ある人たちに相談してみることに。
要はやるか、やらないか、の話だったのですが、ついつい「やってもいいのかな」と引っ込み思案に考える癖があって迷ってしまいます。
そこで今回、決める手段としてやってみたのが、「ここちよく流れる」で紹介されていたkeiさんのこちらの記事。
▶︎ 迷ったときは5歳児の自分に聞いてみる
なるほど!すごくシンプルでいいな、と思い、さっそく5歳の自分に相談したとしたらなんというか、想像してみました。
そして5歳の自分ともう一人。私が困った時に相談する相手がいます。それは、亡くなった母。母なら何というだろうか、と。
心の中で二人に聞いてみました。二人とも答えは同じでしたね。
「やってみれば」と。
ほとんど、自分の中でも答えは決まっていたことでした。ですが、二人にそう言ってもらえると「やってみよう!」と間違いなく思える不思議。
二人とも、実在する存在ではなくて、あくまで自分の心の中での出来事。なので、その5歳の私の声も、亡くなった母の声も、私の思いが形を変えて現れているだけ。
でも、私にとっては実在の誰かに相談するよりも的確な答えのような気がしています。私の場合はそこである程度の自分の答えが出てから、主人などに最終的に相談(報告?)しています。
今までは、迷った時・悩んだ時は、一人会議をして紙に色々書き出したりして答えをだしていました。やり方は同じと言えば同じなのですが、二人のアドバイザーを置くことによって、一人会議よりも答えがでるのが早い。
そして5歳という子供と人生の先輩という年の大きく離れた二人の声というのもバランスがあっていいのかな、と。
これからも困った時、悩んだ時、迷ったときに助言を求める大切な二人のアドバイザーです。
私にとっては「シンプルに考える」ことがシンプルライフの一番の基本。部屋の中をすっきりさせることもそうだけど、それよりも心の中をいつもすっきりさせておきたいものです。
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