最近、足湯をする日も多くなってきました。ブログを書きながら足湯している日もあります。足湯大好き。
そして、もう11月。年末の大掃除の季節も近くなってきましたね。なので今日は足湯の残り湯を使って排水口と、外の汚水舛を掃除しました。
外でやる汚水舛の掃除は年末の寒い時期だともうやりたくなくなってしまうので、秋晴れの温かい日がベスト。
残り湯を使って排水口を掃除する。
ちょっと熱めのお湯が好きなので、足湯が終わったあとでも十分温かいです。そのお湯に酸素系漂白剤を溶かし、まず、排水口自体を少し洗ってから、一気にそのお湯を排水口に流しいれます。
水圧をかけて一気に、がポイント。これで少しでもパイプに付着した油汚れを溶かし流す作戦。
そのあと、もう一度きれいなお湯で流して終わり。
汚水舛を掃除する。
そして、我が家は、外にある汚水舛の掃除も自分でしなければなりません。(もうこれが本当に嫌なので、やっぱりマンションは楽だったな)
ここを掃除するコツも入る前に管理会社の方に聞いておいたのですが、
「油汚れを溜めないこと。油が固まるまえに、ホースなどでこまめに流して掃除しておくと大変なことにならない。なので時々蓋を開けてみて、水を流すだけでも効果がある」とのこと。
それを聞いてから、2〜3ヶ月に1回くらいは蓋をあけて水圧を上げたホースで水をジャーっと流しています。
幸いまだ引っ越して半年なのと、7月くらいにも一度ホースで流したのでそこまで油がひどく固まっていることはありませんでした。なので今回もホースで水を流してブラシで少しこすって終わり。
一度、実家の汚水舛を開けてみて、ひどいことになっていて、それこそ固まった油をとるのに苦労しました。汚れがたまっていると、汚水舛をあけただけですごい臭いがしたことも…。マスクとゴム手袋必須。
なので、そんな思いをしないためにも、なるべくちょっとしたついで(ゴミ出しだったり花に水をあげるだったり)に蓋をあけて水を流すことにしています。
それだけでも年末の大掃除がずいぶん楽になります。
それ以前に、キッチンに油汚れは流さない、ということがまず前提になってきますね。油で汚れた皿はウエスで拭き取ってから洗うなど、結局基本的なことが後々の掃除を楽にしてくれることに気づきます。
そして、ちょこちょことこまめに汚れをためないように。
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