「夫の断捨離」と書くと、主人を断捨離するように思われそうですが、そうではなく(笑)
先日の「たけしのテレビタックル」でミニマリストが特集され佐々木典士さんが出演されていました。それを主人と一緒に見ていたのですが、どうやらトラップ成功したようです。
主人も「俺もミニマリストになるわ」(何度か聞いたこのセリフ)と断捨離を始めました。
服の断捨離を始めた主人。
主人は、在宅ワーカーなのでスーツなどはほとんど必要なく、服装もいつもカジュアルです。そして、最近は服の制服化も主人の中で進んでいて、だいたい同じ服しか着ません。(同じものを何着も持っている)ここまでは、ミニマリストとしてとても良い心がけだと思うのですが、主人はもう着ていない過去の服もずっと持っていました。
「まだいつか着るかもしれないから」と。もうその服着ているの2〜3年見てない、と思う服もたくさんクローゼットにしまってあります。
それをようやく手放す決意ができたようです。クローゼットからたくさんの服が出てきました。
割と人気のあるメーカーのものもあったので、売れそうかな?と思うものは宅配買取に依頼。今回はユニクロなども混じっていたので、わりと何でも買い取ってくれるという業者を選択しました。古いし、これはもうダメだね、と思うものは古紙回収へ。
ちょうど上の写真の右半分を買取へ、左半分は古紙回収へ回しました。
そして、Tシャツなどは使いやすい大きさに切って、使い捨てのウエスにします。
このウエスはちょっとこぼれたものを拭いたり、階段掃除に役立ちます。
買取結果は…。
▶︎ トレジャーファクトリー
指定日にヤマトさんが引き取りに来てくれます。そして、引き取りから3日後、査定結果がメールできていました。
ユナイテッドアローズ、エディション、ナノユニバース、シップスなど人気のあるブランドのものは1着あたりの買取価格がとても良かったです。ちょうど冬物のボトムスなどもあり、1000円の買取価格が付いたものもありました。
ユニクロのものは査定詳細に載っていなかったので、もしかすると値段がつかなかったのかもしれません。合計買取価格は21点で5,000円でした。1着あたりの平均にすると、私が以前買い取ってもらったものよりも高額。
これからの服との付き合い方。
これを機に、主人も服との付き合い方を見直してくれると嬉しいです。1つ買うなら2つ手放す。死蔵品を増やさないためにも。
減らした後は、なるべく買わない、増やさない。そうすることで、今持っているものを十分大切に使い切れます。
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