蒸し暑くなってきました。そうなると、料理する時に火を使うのが億劫に。できるだけ火を使わないレシピになっていきます。
今日はピーマンを使った火を使わないおかず。前に作った、大根のゆかり和えと同じく、和えるだけの簡単レシピです。
▶︎ しりしり器(千切り器)を使って簡単に、大根のゆかりサラダの作り方。
ピーマンの塩昆布和え
実家にいた時から、母がよく作っていました。我が家の夏の定番レシピ。レシピというまでもなく和えるだけ。
材料
- 塩昆布
- ピーマン
作り方
- ピーマンを千切りにします。
- 塩昆布を適量和えます。
- 30分ほど冷蔵庫で寝かせてできあがり。
冷蔵庫で寝かした方が、ピーマンの苦味が抜けてしんなりして美味しいです。もちろんすぐにでも食べられますが、主人がピーマンの苦味が苦手なため、少し置いておきます。すぐに食べたい、でも苦味が気になると言う場合は、千切りしたピーマンを1分ほどレンチンしてから塩昆布と和えればOK。お好みでごまを振って。
夏はピーマンもたくさん手に入るので、このレシピの回数も自然と多くなります。あと1品欲しい、というときに是非。