先日、久々に電車で嫌なことがありました。ものすごく腹が立って乗ってから降りるまでずーっと腹をたてていました。(-_-メ) 笑
帰ってからも怒りは収まらず、イライラしてしまい、このままでは主人に当たってしまうと思い、早めにお風呂に入って就寝。
10時頃にはベッドに入りました。ちょっと体調も良くなかったのでそのまま朝までぐっすり。
ふて寝のすすめ
あれ?昨日私なんであんなに怒っていたんだっけ?
怒りはすっかり収まり、気持ちもすっきりしていました。そして、昨日の出来事を思い返しても、別に怒りがまた沸いてくるわけでもなく、(そのこと自体がしょうもないことで、私も小さなことで怒ってしまった為)あたらめて思い返すと、「ああ、あの人ももしかしたらこういう出来事があって、そうなってしまったのかもしれないな」と冷静に判断していました。
小さい時よく「ふて寝」ってしてましたが、これも一つの気持ちのリセット方法だな、と。
睡眠で感情をリセットする。
まぁ、ふて寝しても解決しない問題はちゃんとまた解決しなきゃいけませんが、怒りや悲しみなど、溢れてしまった感情をいったんリセットさせるという意味では、ふて寝おすすめです。
ふて寝とは、
不満のために反抗的になり寝てしまうことを意味する語。
感じで書くと「不貞寝」だそう。実は私の得意技。
一旦寝てリセットしてから、またその問題を見てみると、案外どうってことない問題だったり、また別の視点からの解決が見えてくることもあります。
先日の私の場合は、ほんとにしょうもないことで怒っていただけだったので、すっきりしました。自分に余裕もなかったことに気付きました。
そして怒りとはものすごいエネルギー。怒ると疲れますね。怒った日も怒られた日も、とりあえず寝てみること、私にとっては一番簡単で、効果の高い気持ちの切り替え方法です。
そして、ふて寝で解決しない問題は、「紙に書く」方法でまた糸口をさがしていきます。