▼ヨガと暮らしのエッセイ

【ヨガの八支則】シンプルに暮らすためのヨガのステップ。

私はヨガに出会ってから、シンプルな暮らしに変わっていったのですが、
それにとても役立ったのがヨガの教えです。

シンプルライフヨガの教え

ヨガのステップ

聖者パタンジャリに編纂された「ヨーガ・スートラ」では、ヨガには8つのステップがあると教えています。それを「ヨガの八支則(アシュターンガ・ヨーガ)」と言います。

  1. ヤマ(yama)=禁戒
  2. ニヤマ(niyama)=勧戒、修練による心の浄整化法
  3. アサナ(asana)=坐法、動作の訓練、
  4. プラーナヤーマ(pranayama)=気(食・息・知識)のコントロール法。
  5. プラティヤハーラ(pratyahara)=感覚のコントロール
  6. ダーラナ(dharana)=集中統一
  7. ディヤーナ(dhyana)=安定、瞑想
  8. サマーディ(samadhi)=意識をこえた状態

今日はその中の最初の2つ、ヤマとニヤマをご紹介します。日常生活にとても役立つ教えで、人として自分がいかに振る舞うべきかを示唆しています。

ヤマ(禁戒・自制・慎むべきこと)

簡単に言うと、人にも自分にもしてはならないこと。ヤマは5つの部門から構成されます。

  1. アヒンサ(非暴力)
  2. サティヤ(嘘をつかない、正直
  3. アステーヤ(盗まない妬まない
  4. ブラフマチャーリヤ(性欲に溺れない・何事も度をこさない)
  5. アパリグラハ(執着しない)

ニヤマ(勧戒、心がけること)

  1. シャウチャ(清浄、清潔
  2. サントーシャ(満足、足るを知る
  3. タパス(修練)
  4. スヴァディヤーヤ(自己の知恵を導く研究、学習)
  5. イーシュワラ・プラニダーナ(イーシュワラの理解

以上 ヤマとニヤマで10項目あります。

また一つずつ、学んだことと、自分の感じたこと、考えた事と共にまとめていこうと思います。まずは、項目の紹介まで…。

【参考】インテグラル・ヨーガ (パタンジャリのヨーガ・スートラ)